|
|
|
血の痕
|
作詞 CLEA |
|
「嘘」を吐くこと意味がないなんてもう分かっている
でも 壊れそうで触りたくないんだ
自分の中の情景描写はいつも雨 色のない世界でどうして生きてゆける?
泣きたい気持ちを殺してしまえって叫ぶ自分がいる
傷ついたって傷つけたくなくて
偽善者ぶって目をふさいで何も見ない振りして 通り過ぎて
また後悔するんだ
私の立つ道は 果てしなく見えなくて
後ろさえなくて困り果てる
本当は道じゃない ただの平坦な場所だよ
誰かが此処を通ったのなら先を越されたね
血の痕が点々と続いてる誰かが転んだのかな
じゃあここは 私の道じゃない
血の痕はこれから私が付ける
それが私の道というしるし
|
|
|