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【Forest town in my girl】
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作詞 yuuki.n |
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13.瞬間
また1つ何かが終わる
扉を開けたときからの公式通り
君にさんざん忠告されたっけ
「失うことを得ただけさ 喜ぶなよ」
旅は続くのか 終わってしまうのか
それともまた始まるのか 繰り返すのか
その中でただ1つ決めたことがあるんだ
一瞬を生きる 一瞬を生きる その一周を繰り返していく
何もかも誰もかも僕を馬鹿にしたっていいぜ
一瞬を生きる 一秒になった そして一生が磨り減っていく
今1つ枯葉が舞った
命が産まれた時からの予告通りに
いつか僕らも朽ちて散っていくって
たいそうなリアリズムだ その通りさ
声が枯れたって 声を振り絞っていたい
終わりをただ待っているのか 迎え撃つのか
暗闇をさまよって光を探していたって
円周を見て 見えないなら そこに光なんてないのさ
それでもなお生きようと僕が心に誓うのなら
心を燃やせ 世界を変えて もう暗闇を突き抜けるから
鐘が鳴る 聴こえてくる 夜明けの合図 また夜を待つための
その前でただ1つ決めたことがあるんだ
一瞬を生きる 一瞬を生きる その一周を繰り返していく
何もかも誰もかも僕を馬鹿にしたっていいぜ
一瞬を生きる 一秒になった そして一生が磨り減っていく
それでもなお生きようと僕が心に誓うのなら
心を燃やせ 世界を変えて その暗闇を突き抜けるから
14.Forest town in my girl
Forest town in my girl 学びきった惰性で
安売りされた愛を転がる いつかはたどり着くと信じて
ポケットに詰めたお菓子とほんのちょっとのコイン
禁断症状中のセブンスター もうやめなくちゃね
Forest town in my girl 迷いきって人生だ
本物と語られている嘘を ひとまず本物だと信じて
チケットの端に書かれた君の最後の居場所
渋谷で流行中の映画には 君は似合わないさ
天気予報が雨と言っていたのに
傘を持たずに飛び出した君
もうそろそろ帰っていい頃だ
君を待ってる人もいるだろう
Forest town in my girl 人ごみは孤独だな
その中で埋もれている君 その髪を洗ってあげたくて
コーヒーの渦を読むなら黒の世界も知らなくちゃ
天体観測済みの心にも 目立たない光がある
天気予報が晴れといっていたのに
傘を片手に飛び出した君
もう何も隠さなくていいよ
君を待ってる 僕はここで待ってる
天気予報が雨と言っていたのに
傘を持たずに飛び出した君
もうそろそろ帰っていい頃だ
君を待ってる人もいるだろう
君を待ってる 僕はここで待ってる
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