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【Forest town in my girl】
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作詞 yuuki.n |
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07.何度も
白い息を吐く きっと四季を知る
誰の匂いからも君を探すように
こんなに無防備でやわらかい心なら
握りつぶされそうな気がして
僕らはどうして度を越した冗談で愛を語るんだろう
いつかはこうして分かり合えたつもりで分かり合っているんだよ
二度と声は無く 庭で鳥は鳴く
どんな世界からも光が見えるけど
どうして何もかも上手くいかないんだよ
君は笑ってくれるだろうか
季節はどうして足早に平等に日々を奪うんだろう
いつかは世界で笑いあえたつもりがつかの間の安らぎとして
どうして何度も度を越した愛情で愛を探るんだろう
いつでもこうして分かり合える前提で笑いあっていたんだろう
何度も何度も分かり合えたつもりで・・・
08.揺れる
このままでいいと この場所で言えば
未来は遠ざかって 景色は白黒に変わった
揺れたよ 木々も心も
この道は確かに続いていたのに
笑って 怒って 君が泣けば僕は謝って
君が怒っても僕は謝るだけの毎日
どこまでもいると この部屋でいった
世界は横になって 時間は縦に倣った
触れたよ 意味も理屈も
それでも最後にたどり着いたのは
笑って 怒って 声を聞けば僕は微笑んで
君が転んでも僕は微笑むだけの毎日
君がいるだけで心が揺れるだけの毎日
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