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【Forest town in my girl】
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作詞 yuuki.n |
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03.光が降る前に
思ったより救われなかったのは
日ごろの行いのせいだろうか
それとも神などいないのだろうか
遠いよ 空の上を見上げても遅いよ
氷の君の事を信じてもみたいよ
どんな宗教も1つになれないから
いっそ答えなんてなくてもいい気がしてます
曇り空から射した光が散って
幸せなんてたいそうな言葉に変わる前に受け止めたいよ
思った風に報われていないのは
努力が足りないせいですかね
それとも僕などいないのだろうか
もう二度と触れないと誓った棘に触れた
思い通り日々を描けなくなったの
君を信じても分かり合えないのなら
いっそ信じるより疑り深く近づいて
虹の橋より煙草の煙で飛ぼう
安らぎなんて無愛想すぎる時の前にひざまついた
僕に空から射した光が降って
幸せなんて出来すぎた世界に変わる前に抱きしめたいよ
受け止めたよ この両手は
04.飛べるなら
飛べるなら くたばっちまう前に飛びましょう
助走なら知らず知らずに踏んでいるのでは
終わるなら 終わっちまう前に飛びましょうか
焦燥とか苦悩なんぞやを踏み台にしたイメージ
描けるならもうとっくに歴史の名士みたいな
振る舞いで冗談の1つも綺麗事に溶かしてよ
飛べるなら 裏切られる前に行くんだよ
可能性は知らず知らずに磨り減ってしまうから
どれくらい待っていたって 時間は僕のこと置いてくのがお好き
それくらい知っているって 言ったってどうせまた何もできやしねぇぞ
濁ってる世界地図に穴を開けて落下 そうか 飛べ
羽ばたけるならとっくにライトのあいつみたいに
白地図の秒針を1つずつ回したら変わるかな
飛べるなら くたばっちまう前に飛びましょう
可能性は知らず知らずに手に入れているのでは
どれくらい待っていたって 未来は僕のこと試すのがお好き
それくらい予測済みだ そんなんでどうやって僕は飛ぶって言うんだ
どれくらい待っていたって 世界は僕を海に落として笑う
それくらい知っているんだ 知ったってどうせ ねぇ何もできやしねぇが
浮かれてる白髪の頭を割ってみたら 描け 飛べ
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