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Forest town in my girl
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作詞 yuuki.n |
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1.Forest town in my girl
Forest town in my girl 学びきった惰性で
安売りされた愛を転がる いつかはたどり着くと信じて
ポケットに詰めたお菓子とほんのちょっとのコイン
禁断症状中のセブンスター もうやめなくちゃね
Forest town in my girl 迷いきって人生だ
本物と語られている嘘を ひとまず本物だと信じて
チケットの端に書かれた君の最後の居場所
渋谷で流行中の映画には 君は似合わないさ
天気予報が雨と言っていたのに
傘を持たずに飛び出した君
もうそろそろ帰っていい頃だ
君を待ってる人もいるだろう
Forest town in my girl 人ごみは孤独だな
その中で埋もれている君 その髪を洗ってあげたくて
コーヒーの渦を読むなら黒の世界も知らなくちゃ
天体観測済みの心にも 目立たない光がある
天気予報が晴れといっていたのに
傘を片手に飛び出した君
もう何も隠さなくていいよ
君を待ってる 僕はここで待ってる
天気予報が雨と言っていたのに
傘を持たずに飛び出した君
もうそろそろ帰っていい頃だ
君を待ってる人もいるだろう
君を待ってる 僕はここで待ってる
2.揺れる
このままでいいと この場所で言えば
未来は遠ざかって 景色は白黒に変わった
揺れたよ 木々も心も
この道は確かに続いていたのに
笑って 怒って 君が泣けば僕は謝って
君が怒っても僕は謝るだけの毎日
どこまでもいると この部屋でいった
世界は横になって 時間は縦に倣った
触れたよ 意味も理屈も
それでも最後にたどり着いたのは
笑って 怒って 声を聞けば僕は微笑んで
君が転んでも僕は微笑むだけの毎日
君がいるだけで心が揺れるだけの毎日
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