|
|
|
雫
|
作詞 yuuki.n |
|
1.雫
形ある物は壊れていくね
もしかしてそれって僕らにも
当てはまってしまうのかな
例外なんてあるものだろうか
例えば優しさに形はあるかい
想う心はどんな形だい
零れる雫はきっと互いの
心で呼吸して離れないだろう
いつか 約束した未来を過ごすまで
零れる雫をそっと集めて
夢から覚めたって忘れないだろう
そして 約束した未来を越えたって
形ない物は壊れないのかな
やっぱりそれにも例外があるって事を
経験上知っているから怖くなるよ
それでも優しさに終わりは来るかい
想う心は君を描いている
溢れる雫はいつも互いの
心で膨らんだ 気付かないトコで
いつか語りあった 二人でいれるように
彩る世界をそっと信じて
夢から覚めたって忘れないように
そして そのうちに歳をとったって・・・
零れる雫はきっと互いの
心からいつまでも離れないだろう
昔 約束した未来を過ごしてる?
零れる雫をいつも集めて
夢から覚めたって忘れないだろう
そして 約束した未来を越えて行く
君と・・・
2.たまに
波が連れてった
想い出のかけらは今
何を考えて 何を知って
誰と暮らしているのかな
笑ってる?
たまにそんな事考えて
一人でこっそり黄昏れて
ああ 青春なんか
終わってから気付くんだな
「愛していたよ」
夜が連れてきた
想い出のかけらはまだ
僕の回路を 巡って壊して
深く息づいてるんだよ
届かないな
たまにそんな風な絵が
頭の中でスケッチされる
ああ 君の事なんて
誰よりも知ってたつもり
知ってたつもり
あれから僕は君と歩いた道を歩けない
あえてそんな風な想い
受け入れて抱きしめてたって
ああ なんでこんなになって
切なくて苦しくなって
たまにそんな事考えて
一人でこっそり黄昏れて
ああ 青春なんか
終わってから気付くんだな
「愛していたよ」
君は笑ってる?
3.恋の話
触れたピンク
世界が揺れた
濡れた頬に
笑顔が戻ったら
恋の話 たくさんしたいね
星降る海辺の窓辺で
淡い声に
優しいそれに
そんな日々は
きっと彩るから
恋の話 続けて繋げて
風吹く街も笑い飛ばして
そんな 恋の話 たくさんしたいね
星降る海辺の窓辺で
君を見ている 飾りのないレンズで
恋の話 たくさんしたいね
星降る海辺の窓辺で
きっと 恋の話 死ぬまでしたいね
隣に君のいるアパートで たまに…
星降る海辺の窓辺で
|
|
|