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【The crowd suffering〜two〜】
作詞 yuuki.n
05.同じ空の下 僕と子犬

この空は呼吸している
知ってる 解ってる 気付いてる
この空はずっと生きている
絶滅も 再生も 知っている

何の為に産まれて
誰の為に死ねるのだろう

 気まぐれにただ時を濡らして
 控えめにあの日々を照らして
 水平線の向こう そんな所へ行こう
 小さくて優しい恋の歌
 限りなく澄んだ青空に
 投げ掛けてみたりして そんな事したりして

この旅は終わったりしない
初めからそんな事知ってたよ
この空はずっと生きている
僕たちが 死んだって 生きるだろう

誰が僕を望むの
僕も人を求めていいかな

 深すぎる深海の底から
 助けを呼ぶ声がしたって
 気付いてやれないのに 僕は何故か生きてる
 苦しんで泣き出した子犬が
 僕に救いを求めている
 君ぐらいなら助けてあげられるけれども

繰り返してきた命の火をずっと見ているの

 気まぐれにただ時を濡らして
 控えめにあの日々を照らして
 水平線の向こう そんな所へ行こう
 小さくて優しい恋の歌
 限りなく澄んだ青空に
 投げ掛けてみたりして そんな事したりして

 抱きしめて泣き止んだ子犬が
 僕の頬を舐めて笑う
 君ぐらいなら助けてあげられる事をさ

 忘れたくないな 生きていたいから
 限りなく澄んだ青空に
 問いかけてみたりして そんな事したりして



06.会いたくなるから

不自由なくしゃみで寝れないのなら寝れないままで
大好きな枕に寝転んで大好きな歌を聴こう
不器用にふさいで得れないのなら得れないままで
大好きな彼女を考えて大好きなままでいよう

幼い魂に置き場はない
抱えるだけのメモリーは残されていないよ

  すぐにわかる時がくるのさ 君にも
  僕の想いなんて吐き出さなきゃ腐ってしまうから 
  いつも考えているのさ いつでも
  冬の寒さなんて耐え切れなくて会いたくなるから

抱きしめた温度を考えたならきりがないのさ
小説みたいに幸せな結末は上手すぎるよ
感傷に浸って心の中が溢れてきたら
大好きな彼女を考えて少しだけ外に行くの

汚れたジーンズに着替えたなら
履き古したスニーカーで商店街まで

  いつか気付く時がくるのさ 僕にも
  僕の想いなんて冬の風にも負けてしまうこと
  だけど考えているのさ 今でも
  孤独な夜なんて耐え切れなくて会いたくなるんだ

不器用だな 悩んだふりをすればするほど孤独を見つけてしまう
想いを伝える術なんてそんなにありはしないのに

  すぐにわかる時がくるのさ 君にも
  僕の想いなんて吐き出さなきゃ腐ってしまうから 
  いつも考えているのさ いつでも
  冬の寒さなんて耐え切れなくて会いたくなるから

  今も考えているのさ 今だって
  孤独な夜に耐え切れなくて会いたくなるのさ

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歌詞タイトル 【The crowd suffering〜two〜】
公開日 2008/05/06
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
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