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【The crowd suffering〜one〜】
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作詞 yuuki.n |
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09.溢れてる
声にならない言葉飲み込んだ
君の隣歩く冬の帰り道
癖に感じるくらいもどかしい
恋の変化探す 心の近くに
この道の先には奇跡が光っていて
僕は君を連れて歩いていく
今胸の奥から涙が溢れてくる
それを隠すように笑っている
夜にならないように祈ってる
京王線 終点 橋本駅
街が輝くように手を繋ぎ
連れ去ってしまおう 明日も晴れるさ
この恋の先には笑顔で歌っている
僕と君がいる、アルバムの中
終わりを知った時涙が溢れてきた
何か祈るように笑っている
どんな日々も君といたいよ
いつも いつも…
この道の先には奇跡が光っていて
僕は君を連れて歩いていく
今胸の奥から涙が溢れてくる
それを隠すように笑っている
言い聞かせるように歌ってる
「君で溢れている」
10.sense of alienation
瞬きして息をとめてたら
いつの間にか死んでいた
輝きさえ闇に仕立てたら
誰の声も聞こえない
僕の声は届かない でも確かに
僕は今もここで歌っている
気付いてくれ 全てを失ったってここで
僕は君の歌を歌っているよ
吹き荒れる疎外感に頭悩ませて
笑ってくれ 愚かに契った誓いに
僕は縛られながら生きてるよ
誰からも愛される君に愛されたい
約束してそれを破られて
それでもまた信じてた
僕の書いた詩は無力だ
君は耳を背けてる
旅の行方は知らない
けど静かに僕の船は動き始めている
気付いてくれ 全てが嫌ったって今も
僕は愛の意味を探しているよ
抱きしめてくれた君に笑って欲しくて
やがて日は暮れ 微かに光った明かりが
僕が歩くための道標だ
誰からも愛される君に近づきたい
街中がみんなビルの明かりを求めても
僕は微力でも一人を照らす街灯になりたい
気付いてくれ 全てが嫌ったって今も
僕は愛の意味を探しているよ
抱きしめてくれた君に笑って欲しいんだ
気付いてくれ 全てを失ったってここで
僕は君の歌を歌っているよ
吹き荒れる疎外感に頭悩ませて
笑ってくれ 愚かに契った誓いに
僕は縛られながら生きてるよ
誰からも愛される君に愛されたい
明日もこの歌を歌い続けたい
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