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【The crowd suffering〜one〜】
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作詞 yuuki.n |
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01.GIRLFRIEND
溶けたチョコレートの中に君のハートのかけら
見つけた 昨日見つけた
照れた頬の色に君の小さな優しさを
見つけた 柔らかすぎる癖
君は僕の恋人?
そんな言葉は意味ないな
ただ手を繋ごう
隙間を埋めながら 歩幅に気をつかい
身につけた優しさ全て剥き出しにして
ギターをひきながら 君の歌を聞く
繰り返す物語 あえて引き出しに容れ
またトキメク
焦げたパンケーキの上に君はハートのかけら
のっけた それを見つけた
揺れる日々の彩に君のほのかな優しさを
見つけた 淡く蒼く染まるよ
君は僕の恋人
そんな言葉も悪くない
でも手は繋ごう
夢なら覚めないや 君と生きる限り
身につけた不純は全て置き去りにして
ミラーを閉ざしたら 君の事だけ見よう
振り出しになったって何も怖くないんだ
今トキメク
君は僕の恋人
そんな言葉も似合うのかな
でも慣れないように歩く
体を寄せながら 互いに抱きあう
身につけた優しさ全て剥き出しにして
ギターをひきながら 君の歌を聞く
透き通る物語 まだ始まったばかりなんだ
隙間を埋めながら 歩幅に気をつかい
身につけた優しさ全て剥き出しにして
ギターをひきながら 君の歌を聞く
繰り返す物語 あえて引き出しに容れ
またトキメク
今トキメク
02.降り積もる雪
繰り返す悲しみ 君は知らないだろう
僕は知ってるけど
突き返す痛み 君も知ってるだろう
僕は躊躇してる
君が笑うたびいつも僕の背中には
君の未来が雪みたいに積もっていったんだ
透き通る瞳を通過して涙が頬を伝う
何もかも流せるようでいて
実は何も流せない
降り続く雪を溶かすのは君を忘れた時
取り敢えず僕の事を恨んで
少しは君を嫌いになれるかなぁ
押し寄せる波は 鏡なんかなくたって
跳ね返ってくんだ
振り返る痛み 君も気付いてるだろう
優し過ぎて困る
君を想うたびいつも僕の部屋には
君を忘れられない優柔不断な生き物がいる
ずっと見てた。しつこく感じるくらい、春夏秋冬
始めからやり直せるなら
そんなの無理だって解ってる
降り積もる雪は溶けぬまま僕の背中にある
もういいから、僕の事を恨んで
未来を君に全て返すから
君の事まだ好きだよ
だけどもう違う道を行こう
「同じ悲しみは繰り返したくない」
僕の弱さを信じよう
透き通る瞳を通過して涙が頬を伝う
何もかも流せるようでいて
実は何も流せない
降り積もる雪を溶かすのは君を忘れた時
相変わらず僕の事を恨んで
少しは君を嫌いになれるように
雲間から見える光りの粒 降り注いで散らばる
拾っていこう 君と違う色の道
少しずつ歩いて行こう
繰り返し雪が積もるのは人を愛してしまうから
しょうがないさ、僕の事を恨んで
そうすれば君も僕と違う道に行ける
「幸せになってよ… きっと… 幸せになってよ…」
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