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【The genius suffering〜one〜】
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作詞 yuuki.n |
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10.電車に揺られて
雪の降る朝 眠たい目こすって
君の住む町まで電車に揺られて
会いに行こう 会いに行こう
出会った頃のような輝きを隠せなくて 照れ笑い浮かべた
時に孤独で なのに繋がってる
雪が降り止むまで電車は止まった
会いに行こう 迷いはない
笑った君の顔を思い浮かべるだけで なんだか泣きそうさ
電車は動き出した 終点にたどり着いた
そこで君は待っていた 少し大人びた顔して
だけど変わらない笑顔で
久しぶりに 会えたんだね
若かった頃のトキメキを隠せなくて 少しだけ笑って
笑った顔の君を目の前にしたら 少しだけ泣いて
11.「おはよう」って言えないかな
隣に座る女の子 少し前から気になってた
トモダチといると話しかけづらいな
一人に少しでもならないかな
朝も早く学校に 来ると君はもう座ってた
トモダチはいない 話しかけてみようかな
「おはよう」って気楽に言えないかな
僕の心が風船だったら 今すぐにでも破裂して言葉になるのに
隣に座る女の子 かなり前から気になってた
何かとつけて話しかけられない
僕の弱さが憎たらしいな
僕の心が風船だったら 今すぐにでも飛んでいって届けるのに
朝も早く学校に 来ると君はもう座ってた
トモダチはいない 話しかけてみようかな
「おはよう」って気楽に言えないかな
言いたいのに 言えないんだな・・
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