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【Canvas of mind】
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作詞 yuuki.n |
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08.Canvas
幸せをいつもキャンバスに描いていたら
途中で絵の具が無くなって途方にくれる
北風は僕に疎外感を運んできて
夢中になって走っても抜けられなくて
恋愛感の違いにため息をついて
それでも君のことが好きで
僕は荷物を持ちすぎたのだろう 君みたいにシンプルに
向き合っていればよかったのだろう 恋と君に
時は僕らを突き放していくね 風みたいに流れてく
抱き合ってくれた体温は無い 今の僕には
パスタを口にほお張って夜空を眺め
街灯の明かりで星空はかき消されていた
僕たちの星は一瞬光ったのかな
苦痛に思えて何もかも忘れたくて
感情なんていつでも一人分だろう
なのに君のこと知りたくて
僕は心を信じすぎてしまう だから些細な出来事で
いがみ合ってしまうのだろう 君と僕は
報われない定めを背負いながら出会ってしまったんだ
恥ずかしいときの二人はいない この場所には
教えて欲しいことがまだあったのに
もっと君のことが知りたかったのに
その全てが僕を時間から置いていくのなら 忘れたいのに
僕は荷物を持ちすぎたのだろう 君みたいにシンプルに
向き合っていればよかったのだろう 恋と君に
時は僕らを突き放していくね 風みたいに流れてく
抱き合ってくれた体温は無い だけど、だけどね
抱きしめてくれた君を覚えてる 今も覚えてる・・・
幸せのキャンバスは続きを待ちながら僕の心から消えない・・・
09.心の隣で
いつも微笑んでいた
僕の心の隣で 君が微笑んでいた
雨が降り止まなくて
もどかしい時だって 君は微笑んでいた
そうゆう事さ 君が必要なんだ
何気なく日々を過ごしているけれど
いつか必ず僕等にも別れは訪れるから
その時までどうかそばにいて欲しいんだ
全てが上手くいくなんて思ってはいないけど
死ぬ時までどうか笑ってて欲しいから
僕も笑ってるよ
愛を確かめている
もう解ってるくせに 形なんて無いのに
声が届かなくても
メールがなくたって 君は心の隣に
抱きしめたいな 君の心と共に
体温もいつか途切れてしまうけど
何故かそれでも僕達が繋がってる気配が
しているからどうか泣かないで欲しいんだ
二人はきっと、いつまでも消えたりしない火を
お互いの心に燈したに違いはない
きっとそうだろう
安すぎる10代の誓いでも
いつの日か忘れても
誓った事は嘘じゃない
君はいつも僕のここに…
いつか必ず僕等にも別れは訪れるから
その時までどうかそばにいて欲しいんだ
全てが上手くいくなんて思ってはいないけど
死ぬ時までどうか笑ってて欲しいから
僕も笑ってるよ
二人は心の隣で
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