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【Canvas of mind】
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作詞 yuuki.n |
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04.country music
鞄に一つ幸せを詰めて君に預けよう
君はまた一つ幸せを詰めて誰かに預けて
そんな風にリレーして誰かに渡ったら
ほら、また一人 知らない誰かが笑っくれた
窮屈な世界の隅っこで歌ってるんだよ
全ての人に届いてる訳じゃないけど
だけどなんとなく なんとなくだけど
全てが繋がってる気配が今も僕を動かすのです
理屈じゃなくて形でもないかもしれないけど
何かを変えられる予感が何故か僕の中にあるんだ
例えば僕は君を守れるかもしれないよ
多分 きっと えっとね
ただなんとなく なんとなくだけど
05.雨降り
ジメジメする 車の中
雨はやまないで僕を包む
イライラする 君の事で
「僕が悪いね」と僕は諭す
勘違いだろうがすれ違いだろうが
もう君はいない
一人の車内にかかってるミュージックは何故か全部切ない
見慣れた景色に馴染めない僕の心は きっときっと雨降り
救ってくれないかなぁ 神様
待ち合わせた君の家を
僕は止まらずに通過するよ
わかっている 「ごめんね」とか
虚しいだけの言葉だってこと
愛していたんだよ 君が思うより深く
気付いてないでしょ
一人の車内で吐き出した感情はとても深く悲しい
君への想いを隠せない僕の弱さを恨んだって涙目
降り止んでくれないかなぁ 無理かな
「ごめんね」って叫んで叫んで 心で
どうせ晴れたって君に会えないなら もういいや・・・
一人の車内で吐き出した感情はとても深く悲しい
君への想いを隠せない僕の弱さを恨んだって涙目
一人の車内にかかってるミュージックは何故か全部切ない
見慣れた景色に馴染めない僕の心は きっときっと雨降り
虹なんてかからないだろう 少なくとも君へは・・・
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