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心の隣で / 星屑
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作詞 yuuki.n |
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1.心の隣で
いつも微笑んでいた
僕の心の隣で 君が微笑んでいた
雨が降り止まなくて
もどかしい時だって 君は微笑んでいた
そうゆう事さ 君が必要なんだ
何気なく日々を過ごしているけれど
いつか必ず僕等にも別れは訪れるから
その時までどうかそばにいて欲しいんだ
全てが上手くいくなんて思ってはいないけど
死ぬ時までどうか笑ってて欲しいから
僕も笑ってるよ
愛を確かめている
もう解ってるくせに 形なんて無いのに
声が届かなくても
メールがなくたって 君は心の隣に
抱きしめたいな 君の心と共に
体温もいつか途切れてしまうけど
何故かそれでも僕達が繋がってる気配が
しているからどうか泣かないで欲しいんだ
二人はきっと、いつまでも消えたりしない火を
お互いの心に燈したに違いはない
きっとそうだろう
安すぎる10代の誓いでも
いつの日か忘れても
誓った事は嘘じゃない
君はいつも僕のここに…
いつか必ず僕等にも別れは訪れるから
その時までどうかそばにいて欲しいんだ
全てが上手くいくなんて思ってはいないけど
死ぬ時までどうか笑ってて欲しいから
僕も笑ってるよ
二人は心の隣で
2.星屑
ビルの屋上から 見上げた夜空と
見下ろした都会が 微かに交差した
昼の風景とは違って見えるけど
結局いつでも人は歩んでいる
もうどうにでもなれと世界を恨んだ
その地図の上に確かに僕もいるのに
僕らは地図上に散らばる星屑 いつか星座になって繋がるから
その日まで諦めないで飛び続けるよ
誰かの印象に残らなくたって 君と出会えるなら構わないから
近くから遠くまでいつも探しているよ
夜空の小さな点
旅の出発から 終わりを予想して
たいていその全て上手くはいかなくて
少し悩んだってまた歩きだすよ
繰り返しながら人は探していく
ねぇとっくに君も気付いているんだろう
この地図の上でいつか僕らは出会える
未来は感情も及ばぬ世界 だっていつかは僕らも消えるから
その日まで諦めないで飛び続けたい
都会の荒波に飲み込まれても 君と出会えるならあえて飛び込む
奇跡とか運命とか言葉にしたくはない
繋がっただけ
いつか僕達の残した遺伝子が
僕達の星座を見た時に
綺麗だと泣いてくれたらいい
僕らは地図上に散らばる星屑 いつか星座になって繋がるから
その日まで諦めないで飛び続けるよ
都会の荒波に飲み込まれても 君と出会えるならあえて飛び込む
奇跡とか運命とか言葉にしたくはない
誰かの印象に残らなくたって 君と出会えるなら構わないから
近くから遠くまでいつも探しているよ
夜空の小さな点
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