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バス停
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作詞 yuuki.n |
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1.バス停
誰の為でもなく僕の為
大好きな君を待っている
昔二人で待ち合わせてた
バス停で君を待っている
予感がした訳じゃないけれど
無理矢理理由を作っては
いつも二人で待ち合わせてた
バス停で君を待っている
一台、二台とバスは通り過ぎて
雨で濡れる僕を笑う人もいるけど
出会えてよかったな
今でもそう思えるよ
必要と感じてる 特別と気付いてる
出会えてよかったな
明日もそう想うから
バス停で待っている 無意味だと気付いてる
言葉にすれば泣きそうになる
大好きな君を待っている
海に行くために待ち合わせた
バス停で君を待っている
「一体なんだよ」と愚痴をこぼしている
なんか急に海を見たくなったんだよ
出会えてよかったな
今でもそう思えるよ
必要と感じてた 特別と知っていた
「だけれど今それは
僕の役目じゃないなら」
あの海に置きにいく バスに乗り置きにいく
辿りついた海は人気もなくて
優しい波と冷たい風が僕を包んで
心から何かを抜き取った
出会えてよかったな
今でもそう思えるよ
必要と感じてた 特別と知っていた
「だけれど今それは
僕の役目じゃないから」
この海に置いていく 切なさを連れていく
さよなら
2.プランター
色褪せた記憶の1ページ
そこで笑うのは優しい目をした君
荒れ果てた心の砂漠に
水をくれるんだ 昔の話だけど
君に会いたいな 君に会いたいな
最近の僕はそんな呪文を繰り返して
途方にくれたり 写真を見たり
溢れる想いをそんな手段で満たそうとする
もう枯れたあそこのプランター
そこにあったのは悲しい目をした君
生きるもの全てが好きだった
そんな君は今 僕を何て想う?
君に会いたいな そして触れたいな
毎日のように君の似顔絵が浮かんでる
未来を泣いたり 過去で笑ったり
その逆だってあれど時間は変えようとする
君に会いたいな 君に会いたいな
最近の僕はそんな呪文を繰り返して
花を育てたり 鳥と話したり
溢れる想いをそんな手段で満たそうとする
君に会いたいな
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