|
|
|
【the last novelist】
|
作詞 yuuki.n |
|
13.今日も風は街を通り過ぎていく
敗れ去って朽ちる兵士の涙を揺らす
どこに行きたいのだろう 苦痛でしかない世界
何が嬉しいのだろう 普通でも良かったのに
今日も風は通り過ぎていく
戦場を撫でて僕らの街を彩る
君が元気で暮らしているなら
もう何もいらないって思うんだ
誰かを救えるとは思わないけど
風が世界を運んでくるから
少しだけ優しさを預けたいな
何かを変えれるとは思わないけど
運んでくれ
二人が今は離れ離れでも
戦場へ向けて希望の歌を歌おう
君が元気で暮らしているなら
もう何もいらないって思うんだ
誰かを救えるとは思わないけど
風が未来へ運んで行くから
今よりも優しさを繋げたいな
何かを変えれるとは思わないのに
何故だろう 涙が溢れてる
運んでくれ 気付いてくれ
今日も風は街を通り過ぎていく
14.The last novelist
The novelist wrote the last novel.
The novel was being written about the future.
The wife found the book.
And, she cried.
【the last novelist】
01 霧雨
02 Good Service,Please
03 Coffee
04 name
05 Last Letter
06 思い出の音
07 アウトサイダー橋を渡る
08 Birthday Song
09 sense of alienation
10 この大地を日本と呼べますように
11 humming
12 僕らだけの歌
13 今日も風は街を通り過ぎていく
14 The last novelist
|
|
|