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【the last novelist】
作詞 yuuki.n
11.humming

みどりの芝生でゆっくりHumming
隣にいるのはいつも君だった
自然なしぐさにすっかり見とれて
心にあるのは「君を愛してる」

ありきたりだけどホントだよ

 僕の歩幅は君のより少し大きいから
 君に合わせてこれからも歩ければいいな
 僕の心は君の優しさで溢れている
 言葉にすると何か壊れそうだけれども

 今確かに感じたよ oh…

季節の気配を一緒に感じて
季節の行方を一緒に追って
愛するあまりにたまに喧嘩して
またすぐに仲直りしたりしてね

こんな近くにある 正夢

 夜の寒さも暖めあえれば平気だから
 同じ空気を吸いながら笑えればいいな
 僕の想いは君にまっすぐ届いてるの
 考えこめる程僕は強くないからさ

 言葉にしてみようかな…

君が植えた種から新芽が顔をだした
不覚にも僕はそれを見て泣いた

 僕の歩幅は君のより少し大きいから
 君に合わせてこれからも歩ければいいな
 僕の心は君の優しさで溢れている
 言葉にすると何か壊れそうだけれども

 君の全てが何より僕を生かしてるから
 あのHummingに恥ずかしいコトバつけたんだ

 君を愛してる いつも ずっと oh…



12.僕らだけの歌

降り続いた雨はやんで
水溜まりは空の青を映す
綺麗だねと君は言った
雨上がりは僕を笑顔にする

毎朝おはようって
そんな日々 それがいい

 虹の橋を渡って行こう
 誰もが笑ったってかまわないから
 洗い立てのシャツに着替えて
 君といつも笑っていよう
 何かが変わったって変わらないから
 僕らだけの歌を歌って

降り続いた雪は積もり
染まる街はまるで塗り絵のよう
手を繋いで僕ら歩く
二人の足跡を刻んで行く

季節を彩ってく
君といると感じる

 雪の街を歩いて行こう
 少しくらい躓いてもいいから
 おろしたてのスニーカーはいて
 風のように流れて行こう
 誰にも気付かれなくても構わない
 僕らだけの今を生きていこう

欠けた月を埋めるような明かりを君は持ってる
僕はそんな君の側にいたくて歌を作ってる

 虹の橋を渡って行こう
 誰もが笑ったってかまわないから
 洗い立てのシャツに着替えて
 君といつも笑っていよう
 何かが変わったって変わらないから
 僕らだけの歌を歌って

 全てが変わったって変わらないから
 僕らだけの歌を歌って

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歌詞タイトル 【the last novelist】
公開日 2007/11/30
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント #439 "humming"は想いを言葉にする事の難しさと大切さを。"僕ら・・・"は《全てが変わったって変わらないから》って詞にもあるように、今までの葛藤を吹き飛ばす要素がこの詞にある気がして、自分は自分なんだよって。
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