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【the last novelist】
作詞 yuuki.n
07 アウトサイダー橋を渡る

見慣れない砂漠の上でさまよっている
着慣れないプライド羽織り佇んでいる
だけど不思議と怖いと思わないのは
結局僕が作りあげたものだから

呼ばれた気がしても気がしただけだったのさ
捨てた希望から今もなを光りが見えるけど

 アウトサイダー何を思う
 世論の鎖を破って手に入れた孤独
 アウトサイダー誰を想う
 世界の痛みも知らずに投げ捨てた心

 恋をしていた記憶は過去の人物のものか

有り触れた言葉をまだ信じられてない
駆け抜けた時間も少し憎んでるんだ
だけど何故だか涙が流れたりする
一体何が悲しいと言うのだろう

呼ばれた気がしたから呼ばれてるのかもって
今更だけど少し思うようになったんだ

 アウトサイダー橋を渡る
 鎖に縛られていたのは僕のほうだった
 アウトサイダー君を想う
 記憶の片隅に作りあげた幻

 それを引っ張り出したら少しマトモになれた

 アウトサイダー橋を渡る
 鎖に縛られていたのは僕のほうだった
 アウトサイダー君を想う
 かつて本気で出会っていた幻

 それを信じていけたら僕は行こうとおもう

 砂漠を消して橋を渡る


08,Birthday Song

自分で作った壁も越えられなくて
今も街をさまよう生き物
気分で仕立てた敵も倒せないんだ
今日も僕を殺そうとしてた

そんな僕を救ってくれたのは君なんだよ
トゲのある言葉の中にある優しさ

 僕は今日からまた歩いて行けそうだよ
 誰かが呼んでるアナウンス もう惑わされないぜ
 夜がいつもより怖く無くなった時
 明日があるって気付いたよ BirthdaySong Please

苦痛になってた歌は着信拒否
闇も僕が組み立てたんだろう
コインで手にした未来は偽物なんだ
今日も僕は騙されそうさ

そんな僕の手を繋いでくれる君の歌
もうすぐさ 歌えそうだから待ってて

 僕は今日からまた歩いて行けそうだよ
 全てを失うパラダイスにもう魅力はないぜ
 風がいつもより強く吹いたっていいよ
 それすら今って歌うんだ BirthdaySong Please

無邪気に過ぎてった季節は
とっくに失ってきたんだ
それならまた始めてみるんだ
明日も明後日もこれからも

 僕は今日からまた歩いて行けそうだよ
 誰かが呼んでるアナウンス もう惑わされないぜ
 夜がいつもより怖く無くなった時
 明日があるって気付いたよ BirthdaySong Please

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 【the last novelist】
公開日 2007/11/30
ジャンル ロック
カテゴリ 応援歌
コメント #437 "アウトサイダー橋を渡る"は自分の詞の世界を飛び出して、皆さんの書くような詞の世界に行ってみたいなという心象風景を。"Birthday Song"はどんなスランプもいつか終わって新しい自分に出会えるよっていいきかせている詞です。
yuuki.nさんの情報













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