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sense of alienation / humming
作詞 yuuki.n
1.sense of alienation

瞬きして息をとめてたら
いつの間にか死んでいた
輝きさえ闇に仕立てたら
誰の声も聞こえない

僕の声は届かない でも確かに
僕は今もここで歌っている

 気付いてくれ 全てを失ったってここで
 僕は君の歌を歌っているよ
 吹き荒れる疎外感に頭悩ませて
 笑ってくれ 愚かに契った誓いに
 僕は縛られながら生きてるよ
 誰からも愛される君に愛されたい

約束してそれを破られて
それでもまた信じてた
僕の書いた詩は無力だ
君は耳を背けてる

旅の行方は知らない
けど静かに僕の船は動き始めている

 気付いてくれ 全てが嫌ったって今も
 僕は愛の意味を探しているよ
 抱きしめてくれた君に笑って欲しくて
 やがて日は暮れ 微かに光った明かりが
 僕が歩くための道標だ
 誰からも愛される君に近づきたい

街中がみんなビルの明かりを求めても
僕は微力でも一人を照らす街灯になりたい

 気付いてくれ 全てが嫌ったって今も
 僕は愛の意味を探しているよ
 抱きしめてくれた君に笑って欲しいんだ

 気付いてくれ 全てを失ったってここで
 僕は君の歌を歌っているよ
 吹き荒れる疎外感に頭悩ませて
 笑ってくれ 愚かに契った誓いに
 僕は縛られながら生きてるよ
 誰からも愛される君に愛されたい

 明日もこの歌を歌い続けたい




2.humming

みどりの芝生でゆっくりHumming
隣にいるのはいつも君だった
自然なしぐさにすっかり見とれて
心にあるのは「君を愛してる」

ありきたりだけどホントだよ

 僕の歩幅は君のより少し大きいから
 君に合わせてこれからも歩ければいいな
 僕の心は君の優しさで溢れている
 言葉にすると何か壊れそうだけれども

 今確かに感じたよ oh…

季節の気配を一緒に感じて
季節の行方を一緒に追って
愛するあまりにたまに喧嘩して
またすぐに仲直りしたりしてね

こんな近くにある 正夢

 夜の寒さも暖めあえれば平気だから
 同じ空気を吸いながら笑えればいいな
 僕の想いは君にまっすぐ届いてるの
 考えこめる程僕は強くないからさ

 言葉にしてみようかな…

君が植えた種から新芽が顔をだした
不覚にも僕はそれを見て泣いた

 僕の歩幅は君のより少し大きいから
 君に合わせてこれからも歩ければいいな
 僕の心は君の優しさで溢れている
 言葉にすると何か壊れそうだけれども

 君の全てが何より僕を生かしてるから
 あのHummingに恥ずかしいコトバつけたんだ

 君を愛してる いつも ずっと oh…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル sense of alienation / humming
公開日 2007/11/19
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント #431 「sense of alienation」は自分の歌をわかってくれ!!っていう宣言でもあり葛藤でもあり。「humming」はラブソングを。
yuuki.nさんの情報













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