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【Syrup】
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| 作詞 yuuki.n |
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04.出会えて
いつも気になってた靴の中のトゲ
抜かないでおこうと決めたその時
世界が少しだけ変わった
あえて口にせず夢みたいな風に
装っているのを止めたその時
未来が少しだけ変わった
僕の中に残された幼い魂は
君を連れ去るために燃えてる
過去のそれに騙されたはかない優しさは
君と出会った時に終わった
涙見せもせず悲しい小説
読む事なんで出来ないはずだよ
だけどね君となら笑えた
本の上にかぶさった昔の埃は
明日掃除機で吸い取るから
過去のそれに流された裸の欲望は
君と出会えたから捨てれたよ
いつもより大袈裟な
それでいて繊細な
感情を分かち合おう
君と出会えてよかった
僕の中に残された幼い魂は
君を連れ去るために燃えてる
過去のそれに騙されたはかない優しさは
君と出会った時に終わった
そして出会えたから始まった
ホント君と出会えてよかった
05.溢れてる
声にならない言葉飲み込んだ
君の隣歩く冬の帰り道
癖に感じるくらいもどかしい
恋の変化探す 心の近くに
この道の先には奇跡が光っていて
僕は君を連れて歩いていく
今胸の奥から涙が溢れてくる
それを隠すように笑っている
夜にならないように祈ってる
京王線 終点 橋本駅
街が輝くように手を繋ぎ
連れ去ってしまおう 明日も晴れるさ
この恋の先には笑顔で歌っている
僕と君がいる、アルバムの中
終わりを知った時涙が溢れてきた
何か祈るように笑っている
どんな日々も君といたいよ
いつも いつも…
この道の先には奇跡が光っていて
僕は君を連れて歩いていく
今胸の奥から涙が溢れてくる
それを隠すように笑っている
言い聞かせるように歌ってる
「君で溢れている」
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