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溢れてる
作詞 yuuki.n
1.溢れてる

声にならない言葉飲み込んだ
君の隣歩く冬の帰り道
癖に感じるくらいもどかしい
恋の変化探す 心の近くに

 この道の先には奇跡が光っていて
 僕は君を連れて歩いていく
 今胸の奥から涙が溢れてくる
 それを隠すように笑っている

夜にならないように祈ってる
京王線 終点 橋本駅
街が輝くように手を繋ぎ
連れ去ってしまおう 明日も晴れるさ

 この恋の先には笑顔で歌っている
 僕と君がいる、アルバムの中
 終わりを知った時涙が溢れてきた
 何か祈るように笑っている

どんな日々も君といたいよ
いつも いつも…

 この道の先には奇跡が光っていて
 僕は君を連れて歩いていく
 今胸の奥から涙が溢れてくる
 それを隠すように笑っている

 言い聞かせるように歌ってる
 「君で溢れている」



2.鳥

僕のいる世界はもう君のいる世界じゃないぜ
ただ積み重ねられた暴苦に鳥は逃げていった
君らのいた今はもう居心地はよくなくなって
打ち寄せられる波に煽られ船は沈んでいった

苦し紛れに編み出した変化球

 君の好きだった色の花
 僕は今枯らさずに育てている
 君が向こうで見てくれている
 理想は戻ってきてくれる事

時々見失った鞄はもう僕のじゃなくて
次に拾った人のために君は役に立ってる
高速道路はもう渋滞で意味がなくなった
次は人類のために宇宙でも壊してこよう

夕暮れの海に投げ捨てたペットボトル

 君の好きだったあの歌
 僕はいま掻き鳴らし歌ってる
 君が向こうで聞いてくれてる
 昔なら隣にいてくれたのに

地上の隅から隅までアンテナ張って
取りこぼしのないように君の事探している
それでも見つかんないな 君は過去の人
一人泣きじゃくってまた夜を越していく

一人夜を越していく 鳥達の群れを探しながら

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 溢れてる
公開日 2007/11/01
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント #423 「溢れてる」は恋の歌。自分の一番聞きたい歌を書きました。
special thanks,猫娘,雪 霊,ancoro,susu,★えりんこ★
yuuki.nさんの情報













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