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【LIFE】
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| 作詞 yuuki.n |
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12.AFTER MARCH
幻を見ていた 恐竜がまだ生きてる頃の
青空を見ていた 排気ガスがまだ渦巻く前の
呼吸を続ける度に僕らは終わりに近付いていく
化石にもなれず綺麗な物語にもならないけれど
君と過ごした時間 それだけが僕の永遠
今なら死んでもいいとは決して思わないけど
意味を探した時間 そんなのも無駄じゃないな
月なら今夜も僕らを照らしては消えていく
旅人を見ている 行く宛てもなく歩いてる君も
青空を見ている 歩道橋が街を渡っている
途中を見つける度に僕らは孤独に蝕まれてく
奇跡にも近いんだ 僕らが今生きているって事が
君の癖を見つけた それだけで想いが増える
今なら死んでもいいってたまには思ったりする
君と出会えた事は 言葉なんかにならないや
偶然とか運命とか考察しなくていい
小さな微熱と優しいくらい青い想い
それだけが僕らを繋げていくんだね
君と過ごした時間 それだけが僕の永遠
今なら死んでもいいとは二度と思わないくらい
君に恋を見つけた 言葉なんかにならないや
偶然とか運命とか考察しなくていい
でも
意味を探した時間 そんなのも無駄じゃないな
月なら今夜も僕らを照らしては消えていく
そしてまた夜が明ける
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