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【LIFE】
作詞 yuuki.n
06.春に出会い、春に別れ・・・

君と出会って君と別れた
そんな季節が愛しく恨めしい

会いたい 今もなお
しつこいと言われても

夢と出会って恋と出会えた
そんな季節が愛しくて苦しい

泣きたい 泣けばいい
好きだったと伝えたい

 同じクラスで同じ時間を共にして
 くだらない事で笑いあえた
 でもねホントは伝えてない想いがあった
 一つだけ たった一つだけね

春に出会って春に別れた
街はこんなに彩られてるのに

切なさ やるせなさ
こんなにも込み上げる

君と出会って恋と出会えた
そんな時間は未熟で幼い

それでも 好きなんだ
また偶然出会えたら

 同じクラスで同じ季節を共にして
 つまらない事で笑いあえた
 でもねホントは伝えてない想いがあった
 一つだけ たった一つだけなんだけど…

あれから2年の月日が僕を連れ去って行くけど
想いだけは変わらず心の中で
鍵が差し込まれれのを待つ

 同じクラスで隣の席になったりして
 つまらない事で笑いあえた
 でもねホントは伝えてない想いがあった
 一つだけ たった一つだけなんだけど…

 同じクラスで同じ時間を共にして
 くだらない事で笑いあえた
 でもねホントは伝えてない想いがあった
 一つだけ たった一つだけね

 好きだよ また偶然出会えたら…



07.降り積もる雪

繰り返す悲しみ 君は知らないだろう
僕は知ってるけど
突き返す痛み 君も知ってるだろう
僕は躊躇してる

君が笑うたびいつも僕の背中には
君の未来が雪みたいに積もっていったんだ

 透き通る瞳を通過して涙が頬を伝う
 何もかも流せるようでいて
  実は何も流せない
 降り続く雪を溶かすのは君を忘れた時
 取り敢えず僕の事を恨んで
 少しは君を嫌いになれるかなぁ

押し寄せる波は 鏡なんかなくたって
跳ね返ってくんだ
振り返る痛み 君も気付いてるだろう
優し過ぎて困る

君を想うたびいつも僕の部屋には
君を忘れられない優柔不断な生き物がいる

 ずっと見てた。しつこく感じるくらい、春夏秋冬
 始めからやり直せるなら
 そんなの無理だって解ってる
 降り積もる雪は溶けぬまま僕の背中にある
 もういいから、僕の事を恨んで
 未来を君に全て返すから

君の事まだ好きだよ
だけどもう違う道を行こう
「同じ悲しみは繰り返したくない」
僕の弱さを信じよう

 透き通る瞳を通過して涙が頬を伝う
 何もかも流せるようでいて
 実は何も流せない
 降り積もる雪を溶かすのは君を忘れた時
 相変わらず僕の事を恨んで
 少しは君を嫌いになれるように

 雲間から見える光りの粒 降り注いで散らばる
 拾っていこう 君と違う色の道
 少しずつ歩いて行こう
 繰り返し雪が積もるのは人を愛してしまうから
 しょうがないさ、僕の事を恨んで
 そうすれば君も僕と違う道に行ける

 「幸せになってよ… きっと… 幸せになってよ…」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 【LIFE】
公開日 2007/09/20
ジャンル ロック
カテゴリ 片思い
コメント #416 「春に・・・」は青春のハイライトのような(笑)完成度は低いけど、この感じわかってくれる人かなりいるかなぁと。
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