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君に会いたい
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| 作詞 yuuki.n |
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1.君に会いたい
失ってすぐ手に入る物は何一つないけど
過ぎ去ってすぐ舞い戻る事はたまに出来るさ
声が聞こえる 僕を呼ぶ訳じゃないけれど
どうしてだろう 君に会いたい
夢中で君の名前を探す
海の向こうから湖のほとり
宇宙で君の星を探す
君の近くから霞み行く光り
それを僕の近くに繋げる
夢なんて諦めてもどうってことないけれど
君だけは放したくないってすごく思うんだ
声がかすれる 君を呼び続けているんだよ
恋に似ている 君に会いたい
夢中で君の足音辿る
旅は終わらずに君へと向かうよ
途中で君の為に花を
摘んで行くから少しだけ待ってて
それを君の未来に咲かせる
声が重なる 意味がある訳じゃないけれど
本当なんだ 君に会いたい
夢中で君の名前を探す
海の向こうから湖のほとり
宇宙で君の星を探す
君の近くから霞み行く光り
それを僕の近くに繋げる
それを君の未来に咲かせよう
2.僕は僕である
感動する事ばっか近くにあるんだからさ
小説や映画、ドラマ安易に人を殺す事ないんじゃないかな
実際知人が死んだ時と流す涙とは一線を引くはずだしね
誰も死ななくたって川を泳ぐ魚を見ただけで泣ける事もある
夕暮れ 朝焼け 猫 犬 君
全てに出会ったこと忘れたくないのに
不純なエンターテイメントに汚されていく
感動とはそれそのものを知った時に起こりうるんだ
それは喜びであり怒りでもある、全てが大切なもの
アイドル気取りのアナウンサーはそれと反する
まぁ活動範囲の広がりと論ずれば聞こえがいいが
かわいこぶる君より普段の君の方が魅力的なんだ
それは出会った娘のほとんどに当てはまります
泣きたい時泣けなくて笑いたい時笑えない
無理に気取る程僕は器用じゃないけれども
大切な何かを閉じ込めているみたいなんだ
あぁ抱きしめていたいなぁ
漣 緑風 あれ それ 君
全てと交わす約束忘れたくないから
不純なエンターテイメントに汚されないように
生きていたいもんだなぁ
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