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降り積もる雪
作詞 yuuki.n
1.降り積もる雪

繰り返す悲しみ 君は知らないだろう
僕は知ってるけど
突き返す痛み 君も知ってるだろう
僕は躊躇してる

君が笑うたびいつも僕の背中には
君の未来が雪みたいに積もっていったんだ

 透き通る瞳を通過して涙が頬を伝う
 何もかも流せるようでいて
  実は何も流せない
 降り続く雪を溶かすのは君を忘れた時
 取り敢えず僕の事を恨んで
 少しは君を嫌いになれるかなぁ

押し寄せる波は 鏡なんかなくたって
跳ね返ってくんだ
振り返る痛み 君も気付いてるだろう
優し過ぎて困る

君を想うたびいつも僕の部屋には
君を忘れられない優柔不断な生き物がいる

 ずっと見てた。しつこく感じるくらい、春夏秋冬
 始めからやり直せるなら
 そんなの無理だって解ってる
 降り積もる雪は溶けぬまま僕の背中にある
 もういいから、僕の事を恨んで
 未来を君に全て返すから

君の事まだ好きだよ
だけどもう違う道を行こう
「同じ悲しみは繰り返したくない」
僕の弱さを信じよう

 透き通る瞳を通過して涙が頬を伝う
 何もかも流せるようでいて
 実は何も流せない
 降り積もる雪を溶かすのは君を忘れた時
 相変わらず僕の事を恨んで
 少しは君を嫌いになれるように

 雲間から見える光りの粒 降り注いで散らばる
 拾っていこう 君と違う色の道
 少しずつ歩いて行こう
 繰り返し雪が積もるのは人を愛してしまうから
 しょうがないさ、僕の事を恨んで
 そうすれば君も僕と違う道に行ける

 「幸せになってよ… きっと… 幸せになってよ…」




2.夏は終わる

声が弾む 海を駆け抜ける
さよならはすませたかい?
そんなのは後回し
胸が跳ねる 空が駆け巡る
会いたいな 待てないな
そんなのも後回し

 ただ君を想うんだ ほら今も想うんだ
 季節は過ぎるけど後は何も変わらない
 今君を見たいんだ ねえ心を教えてよ
 もう夏は終わるけど次は秋がくるだけ

夏のポエム ポケットにしまう
アルバムは買ってあるの?
あぁ、まだ買ってない
夢を越える 嘘みたいだね
会えるんだ 待てるんだ
大好きな君の事を

 まだ君を想うんだ ほら夜も想うんだ
 時間は進むけど僕らそれにならいながら
 今恋を話すんだ 揺れながら近付いて
 もう夏は終わりだね 次は秋がくるんだ

 同じ歌を歌うんだ 同じ歌を聞くんだ
 それがいつか懐かしいメロディに変わっても
 ただ君を想うんだ 淡い頬にキスをして
 もう夏は終わったね また季節が進むんだ

 また僕らも進むんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 降り積もる雪
公開日 2007/09/03
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
コメント #410 別に雪でも雪じゃなくてもよくって「積もるもの」って考えたら雪を使うのが一番いいかなぁと。
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