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【abstraction】
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| 作詞 yuuki.n |
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12.夢が覚めるまで
優しい嘘に騙されながら
だけど君を信じている
明るい海辺で笑ってるのは
僕の過去と呼べるべき人物
夢が覚めるまで 君の近くにいたい
最初から解っていたけど
恋の終わりなら 今も近くに潜むよ
解り合えるはずがないんだ
悲しい夢の続きはいらない
だけど君で眠れない
流した涙に浮かべているのも
やっぱり君の横顔なんだ
夢が覚める時 僕はどこにいるだろう
ねえ君はどこにいるだろう
季節は過ぎて いつか忘れていくよ
永遠なんてありえないんだ
だけど君を愛してた事だけは
嘘じゃない 真実なんだって
夢が覚める時 僕はどこにいるだろう
ねえ君はどこにいるだろう
季節は過ぎて いつか忘れていくよ
永遠なんてありえないのかなぁ
夢が覚めるまで 君の近くにいよう
最初から解っていたんだ
恋の終わりなら 今も近くに潜むけど
解り合えるはずがないなら
一つずつ探るつもりだよ
夢が覚めるのはまだ早いな
13.Another Street
違う色したメインストリート
僕ら同じ時間をいるのに
なんでこんなに不安定で
なんですぐ色褪せるのだろう
優しいメロディーに耳を澄ませていても
きっとまたすぐ別れはやってくるんだ
ライトアップされた昨日や君と過ごした瞬間
どこを切り取ってみても今日より鮮明で
僕らこれからはいつも違う通りを行くんだ
闇を切り裂いた嘘もこれ以上は意味ないなぁ
笑う時頬をかく癖
治らないなぁ いつまでたっても
ライトアップされた昨日や君と過ごした瞬間
どこを切り取ってみても今日より鮮明で
僕らこれからはいつも違う通りを行くんだ
闇を切り裂いた嘘もこれ以上は意味ないなぁ
街を今日も歩くのは僕一人分の影なんだ
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