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Another Glory〜始まりの季節〜
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作詞 yuuki.n |
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05.スケッチブック
二人乗りで飛ばしたバイクも 汗まみれで歩いた歩道も
今となっては宝物だよ
君しかいなかったと知った 海の向こうで夕日が沈んだ
そしてまた一つ夏が終わる
寂しくて過ぎる毎日の中に
君との思い出を探している
悲しいことばかりだけど なんとか元気でやってるよ
きっとどこかで君が見ててくれるから
君がくれた優しい言葉も 時が過ぎてしまったら
色褪せてしまうだろうか
美しく色付く並木道に
君といた証拠を探してる
町は姿を変えていくけど 君との時間は戻らなくて
愛しくて
楽しい事になれてしまうと 忘れてしまう様な気がする
君はそんな僕を許してくれるかな
歩きだそうかな 良くできたスケッチを胸に
抱えながら なくさないように
06.残像
ライトの残り火もさっき消えた 僕はきしむベットの上
多分今の僕が孤独なんだろう
情熱の途絶えた僕の頬を 横にすべり落ちる涙
明日への希望になるかは僕次第だ
部屋の中の微かな音楽と君の匂い
君の香水が僕の心に突き刺さって まいるな
格好つけてばかりいた去年も今日も
全て君の為だと言ったら見栄えいいかな
君の趣味に合わせた雑誌も服も 今となっては・・・
悲しい僕の過去を写す残像
部屋の中の微かな埃と君の匂い
例えこの匂いが消えなくても 「大丈夫」「無理だろ」
手をつないで歩いた去年も今日も
いい思い出と言ったら嘘になるけど
悪くはないって思えたらいいな・・・
格好つけてばかりいた去年も今日も
全て君の為だと言ったら見栄えいいかな
君の趣味に合わせた雑誌も服も 今となっては・・・
悲しい僕の過去を写す残像
情熱の途絶えた僕の頬を 横にすべり落ちる涙
明日への希望になるかは僕次第だ
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