|
|
|
新天地
|
作詞 yuuki.n |
|
靴紐は結び直した
行き先のわからないバス停
そのバスで
引出しは空になってた
朽ち果てる前のその一歩で
その足で
昨日まで名前のなかった場所に
初めての傷痕を残しに行く
新天地へ 新天地で
永遠に繰り返すのか
突き上げた俺のこの右手の
愚かさは
大それた事じゃなかった が
目の前の君を抱きしめたい
それだけだったの かも
特別に必要なかった答えを
いつからか無性に欲しがってた
広辞苑で その時点で
光を待った
光を待った
光を待った
引出しは空になってた
朽ち果てる前のその一歩で
その足で 新天地へ
|
|
|