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【灯火】
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作詞 yuuki.n |
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02.小鳥
閉ざされた世界
似てない仮面の下で
似ている顔した二人
ボートで湖を渡る
明かされた夜明け
果てない時計は止んで
ため息混じりの言葉
コートで隠したい傷を
確かめ合う
心通わないまま
さえずりあう
何もわからないまま
暴かれた夜明け
待てない時計は病んで
はにかみながらの殺意
とうとう吐き出した言葉
確かめ合う
心通わないまま
さえずりあう
何もわからないまま
確かにある
何を奪いあいたくて
さえずりあう
何もわからないまま
03.Cold Rain
目隠ししたまま時間を当てた
君の股間が歪んで見えた
深いため息にあまり意味はなくて
言うなれば孤独に浸ってたいだけ
冷たい雨からその場は避けた
ただの時間が空気を変えた
狭い箱庭で死んでいくのがいい
言うなれば孤独に浸ってたいだけ
いつまで間違い探しを
続けてりゃ気がすむの
本当のことなんか誰も
話してくれやしないのに
群れたい癖ならどこかに捨てた
愛がなくてもたまにはやれた
深いため息はたまに意味あり気で
言うなれば互いに気づいてたりで
いつまで間違い探しを
続けてりゃ気がすむの
混沌とした闇の中で
光を探す気にはならないが
続けてりゃ気がすむの?
本当のことなんか待ってても
話してくれやしないのに
しないのに
もういないのに
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