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さよなら、兄貴
作詞 REN
去年の夏
兄貴は天国に逝った
真夏の交差点
僕の目の前で 一瞬だった
兄貴との思い出がぼんやりと目の奥にうつる
幼かったあの頃
お菓子の量で何度ケンカしたかなぁ
受験の時は家庭教師にもなってくれたっけ
意味もなく何回蹴られたことか
でも、今は動かない 少しも
棺おけを見下ろす僕
開かないまぶたを必死に動かす父
座り込み泣きじゃくる母
涙をこらえた 泣いたら兄貴に馬鹿にされる
でも、止まらない 涙

兄貴はもうすぐ28歳
生きてればね

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歌詞タイトル さよなら、兄貴
公開日 2007/01/29
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 家族
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