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欲しい
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| 作詞 emy |
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いつものjazz barでカウンターの後寄り
座って bandを見る振りをして いつも
見てるのは長い黒髪
指で刻むrhythm 組んだ長い足
甘いカクテル cherryも入って
それで酔えるの？
なんなら僕が
白い肩 そっと触れて抱き寄せて
長い髪 散らばる様上目遣いで
細い指 髪に絡ませて引き寄せて
その瞳 僕を惑わせて 欲しい
切ないjazzに揺れる黒髪
bandもredeyeも本当は要らない いつも
見てるのは指先
glassを奏でるnail 存在を示すheel
誘う男 左手で追い払って
寂しくないの？
なんなら僕が
好きだよと 耳元 僕だけに囁いて
愛してる 背中に手を回して
傍にいて 顔にかかる髪かきあげて
どうしても 君が欲しい 欲しい
白い肩 そっと触れて抱き寄せて
長い髪 散らばる様上目遣いで
細い指 髪に絡ませて引き寄せて
その瞳 僕を惑わせて 欲しい
今すぐに 君を抱きしめさせて 欲しい
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