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冬空
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作詞 あいお |
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冬空の下
冷たくなった君の頬に
僕の手のひらをあてて
冷たいねって
真白な雪
降り積もったこの道は
未来みたいに歩きにくいかも
でも綺麗だね
いつからか君に温められて
硬く冷たい心が溶けていくのを感じた
自分の心の中だけど
一人じゃ見れないんだって知ったよ
君を好きでいよう
君のそばにいよう
甘い香りを抱きしめたら
少し優しくなれたんだ
踵の高い靴
足を滑らせないか心配で
転びそうになったら支えるよ
だから安心して
僕が君にしてあげれることは何?
いつだってもらってばかりのような気がして
もしも白い吐息を虹色に染められれば
あなたを笑顔にできるのに
僕がそばにいるよ
いつも好きでいるよ
甘い香りに包まれて
少し強くなれたから
君を好きでいよう
君のそばにいよう
甘い香りを抱きしめたら
少し優しくなれたんだ
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