|
|
|
さよならアスター
|
作詞 37エン |
|
記憶の片隅に私を置いておいてください
君が最後に言った言葉は
いつまでも頭の中で反芻され続けてる
君がいなくなってもう二年たつよ
世界は相も変わらずいつまでも回ってるけど
涙を浮かべながらの宣告 不治の病なんだ…
僕はただ「行かないで」と泣きすがることしかできなかった
君は僕と付き合って幸せだったのかな?
空は今日も青いけれど 君がいない
僕に宛てた『ありがとう』のメッセージ
幸せだった、と書いてくれたね
何かしてあげれたかな?『楽しませてくれたよ』
何ができたかな?『何もいらないよ』
ただ君がいてくれるだけ
となりで笑ってくれるだけでいいよ
違う人と付き合って幸せになってください
突き放したような言葉は
精一杯の優しさだったんだとあとで気づいた
時々夢の中に現れる君は
とにかく笑顔で僕に話しかけてくれたね
確かに動いた薄い唇 大好きだからね…
涙をこらえるのに必死で「僕もだよ」としか言えなかった
どんなところを好きになってくれたのかな?
今日は明日も来るけれど 君がいない
僕に宛てた『ごめんなさい』のメッセージ
何もできなかった、と書いてあったね
そんなことないからね?「好きって気持ち知れたよ」
してくれたよ?「君に出会えたよ」
ただ君がいてくれるだけ
となりで笑ってくれるだけでいいよ
泣き崩れる君の母親
うちの娘と付き合ってくれて「ありがとう」
幸せ、といつも言ってたよ
こちらこそありがとうございました
空は今日も青いけれど 君がいない
僕に宛てた『ありがとう』のメッセージ
幸せだった、と書いてくれたね
何かしてあげれたかな?『楽しませてくれたよ』
何ができたかな?『何もいらないよ』
ただ君がいてくれるだけ
となりで笑ってくれるだけでいいよ
追憶アスター
君は今日も僕の記憶の中に現れた
さよならアスター
片隅に
|
|
|