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Dear you...
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作詞 37エン |
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ねえ 星を見るたび思い出すよ
あの頃のあなたと私
笑いあってたことが嘘だったみたいに
音を立てて
消えてゆく
覚えてる?
初めて手を繋いだ日
近づけたと思ったのに
もっともっと
好きだと伝えればよかった
泣くことしか知らなかった私は
なんて無力だったのでしょう
抱きあってたことが嘘だったみたいに
音を立てて
崩れ去る
また明日
意味をなくした言葉が
頭の中で響いてる
ずっとずっと
一緒にいたいと願ってた
叫ぶことしかできなかった私は
なんて浅はかだったのでしょう
真昼と深夜は交わりあえないよ
私が沈めばあなたは昇る
私が昇ればあなたは沈む
すれ違ってばかりだったよね
もっともっと
好きだと伝えればよかった
泣くことしか知らなかった
叫ぶことしかできなかった
ごめんね
あの日ふたりで見た夕日は
私とあなたが交わりあった
みたいだった
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