|
|
|
アナタウララ
|
作詞 37エン |
|
あなたがあの子を見てることくらい
気づいてるわ
だってわたしもいつもあなたを見ていたから
気づいてほしくて
あなたの前を通り過ぎたけど
あの子の存在に霞むだけ
あなたが好き
だけどあなたはあの子が好き
悩めば悩むほど 迷ってく
ノイズかかる記憶がもどかしくて
重い頭を抱えながら歩いてるのに
あなたは うらら
中学校の卒業式でわたしに
ボタンくれた
あなたはもうきっとどこにもいないんだよね
本当にうれしかったよ
今でも大事に飾ってあるんだよ
さびてきちゃったけど
明日がほしい
あなたとわたしだけで過ごす未来
求めれば求めるほど 失う
泣きたくても泣けない ジブンザンゲ
痛みに耐えながら足を引きずりながら
春はうららに
あなたが好き
だけどあなたはあの子が好き
悩めば悩むほど 迷ってく
ノイズかかる記憶がもどかしくて
重い頭を抱えながら歩いてるのに
あなたは うらら
知らんぷりで
あなたは うらら
|
|
|