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ささやかに、でも手厚く。
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作詞 apple* |
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僕の心を引っ張り出して 君に渡したなら
優しい言葉の一つくらいは 僕に届けてくれるかい
「あの頃にまた戻れるのかな」 無理言わないで
「二人だけの世界がほしい」 そんなもんは潰れた
パパとママの子だった僕らが
パパとママになるまでの
本当に僅かな隙間の中には
夢と愛があったかな
少しずつ距離を開けてく
二人の僅かな隙間の中には
泥と涙の跡だけ
僕の声が掠れ失せて やがて想い伝わって
その笑顔は言葉より ずっと解りやすい伝達手段
パパとママと呼ばれた日から
呼ばれなくなる日までと
パパとママの遠いようで近い
僅かな隙間の中には
きっと
きっと
ずっと君がいたんだよ 僕らの繋がり
僕らの繋がりの印
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