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孤独空間
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作詞 apple* |
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ベッドの下に落ちていた一枚の写真
ずっと無くしたと思っていた
眠る前に毛布の中で見つめた
「ああ、この空間はまったく別の空間なんだ」
と思ったとき
その空間は密かに笑っていたよ
止まった時間は
今の時間ではないし
過去から未来へにも
その逆方向にもついて来れないから
この写真の空間は
確かに独りぼっちだったよ
今に取り残されてしまったよ
ベッドの下の暗いところで
この空間はずっと笑っていたのかな
怖くて怖くて眠れないや
僕が泣いても
やっぱり君は笑っているんだよね
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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