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天の川を隔てた二人は
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作詞 apple* |
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君が向こうに連れて行かれて
僕がここに残されるのなら
遠ざかり免れない距離
炎天下
どうかこの長い道焼き尽くしてよ
約束だよ 7日の短冊には
僕は君の名を書くから
君は僕のこと忘れないで
泣く前にすることがあるじゃん
死ぬ前にすることがあるじゃん
言い聞かせるように
「だって」とか
「でも」とか
言い訳は少しガマンしてさ
いいじゃん
やってやろうよ
それで君とまた会えたりしたら
なんてロマンチック
僕らヒコボシとオリヒメ
この距離も 光る天の川に変わるよ
君がここに帰ってきて
僕がここに迎えにきて
やっとゼロになる距離
好天気
僕らの再会 笑って見届けてよ
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