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紅茶
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作詞 apple* |
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ミルクをおとした
紅茶の中には
暖かい香りがいっぱいで
僕の午後に一時を
彩ってくれる
ゆっくりと流れる
音楽の中には
穏やかな想いがいっぱいで
僕の心の高鳴りを
鎮めてくれる
君に会えない日々が
絶えられなくなって
外の雨は僕の淋しさを
一層募らせて
僕は君を忘れようとして
君のカケラを隠したんだ
君のいない
午後の一時は
僕には無感情な時間
只々流れてゆく
無表情な空間
こんな 夢も笑顔もない
静かな午後は
いつまで続くのだろう
角砂糖おとした
紅茶に願った
明日は空が
晴れますように・・・
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