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紫苑
作詞 天姫(Amaki)
*秋の夜 宙(ソラ)に浮かぶ三日月が
 何だか切なくて
 「まるで僕みたいだなぁ」とつぶやいた

 庭の小さな紫の花
 君と眺めたのは ずっと昔のコト
 もう うまく思い出しきれないくらい昔のコト
 やわらかな手の感触 唇の熱
 伝う涙も 冷たい風が奪っていった

 秋の夜 宙(ソラ)に浮かぶ三日月が
 何だか淋しくて
 君を思い出して涙を流すよ

 庭の小さな追憶の花
 君と眺めた花 紫の星屑
 今 そっと火を着けて煙にして天に帰すよ
 そう春の思い出 夏の約束
 全部一緒に 今は天にいる君に届けと

*繰り返し

 だけどそう 宙(ソラ)に浮かぶ三日月が
 僕だったとしても
 いつかまた満ちるよ、また輝けるよ

−−−いつかまた満ちるよ−−−

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 紫苑
公開日 2007/07/07
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 紫苑の花言葉は「追憶」。亡くなった彼女を弔っている・・・という設定です。
天姫(Amaki)さんの情報













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