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たった、ひとつだけの想い
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作詞 saya |
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古い町並みを駆けていった
道は雨上がりで濡れている
だけど、まだ、駆けてゆくよ
あの大切な場所に着くまで
曇り空から晴れてった
青い空を眺めて
カバンも邪魔だから
大切なモノだけ持って、走る
たった、ひとつだけの想いは
何ひとつ昔から変わらない
ただ、何かを求めて
ひたすら走ってるわけじゃない
お腹もすいてきたんだけれど
寄り道してる場合じゃないと
ただでさえ遅れてる
あの人は待ってくれてるかな
やっと、着いた
30分も遅れて、そりゃ誰もいないよ
そう思ってたんだ
だけど、あの人は違うみたい
やっと、言えるよ、この想いが
たった、ひとつだけの想いが
この瞬間に放たれる
決して、笑顔を忘れずに…
たった、ひとつだけの想いよ
いつまでも消えませんように!!
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