作品歌詞：終末 / 作詞ヒメ金魚 / うたまっぷ自作歌詞投稿

終末

作詞　ヒメ金魚

冷えた体は虚無に蝕まれて
閉ざされた世界
鳥かごの中
一人うつむく

闇夜の満月をなぞるだけ

たとえ世界が終わりを迎えても
君だけは最後まで笑っていて
ガラスのナイフにこの胸貫かれる
そのときも　君の声があれば
それだけで…

紅の雨　頬をぬらしてく
最後の審判
罪なき心は白いままで

白昼夢の中君を見つけた

たとえ世界が薄明を迎えても
君だけは最後まで笑っていて
息の根が静かに止まる　その刹那
そのときも君の温かな
微笑みを…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	終末
公開日	2007/06/04
ジャンル	ロック
カテゴリ	恋愛
コメント	初投稿です。タイトル通り、どろどろな感じを目指してみました。２番（？）の字数が多少ずれてるかもしれませんが、ご容赦を（汗）乱文失礼いたしました。
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