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終わりの晩餐
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| 作詞 苺爆弾 |
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夕暮れの闇の中、
あたしは一人
森で彷徨ったの。
たった一つの場所に
行くために。
キラキラ星が
光輝くころになっても、
あたしはたどり着けないよ。
ねぇ、探さして？
終わりの旅路を。
ゆらりゆらりと
流れていく川を
みていると、
何だか壊れてしまいそう。
今、やっとこれが
三途の川だと知った。
もうすぐ、あたしは
何処かへ行くのね
貴方を置いて
川の流れに身を任して。
狂ってしまった
あたしの心。
諦めたよ、
生きること。
ねぇ、終わらせて？
この苦しい人生を。
最後の晩餐と言って、
悪魔があたしに
貴方の肉と
血を喰わせた。
彷徨い続ける、
あたしの魂は
きっとさながら
腐った貴方の血と肉が
入っているわ。
狂ったあたしと
腐った貴方。
これで
いつまでも
一緒かしら？
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