作品歌詞：溺愛 / 作詞苺爆弾 / うたまっぷ自作歌詞投稿

溺愛

作詞　苺爆弾

冷たい海の中。
私は身動きもせずに沈んでいく。
ただ、何かに寄付けられるように、沈んでいく。

意識が朦朧とするけど、
不思議と苦しくない。

何処まで沈んでいくの？
そんな疑問が頭の中に浮かんできた。
深く、もっと深く・・・。
貴方の愛に溺れるの。

この海は、貴方の涙でできた海。
だから、私は苦しくなんてない。
なのに胸にくるこの切なさは何だろう？

意識が、途切れそう・・・・。

ブクブクブク・・・。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	溺愛
公開日	2007/06/10
ジャンル	詩（ポエム）
カテゴリ	恋愛
コメント	また暗いです。たぶん、私は暗いのが得意なんでしょうね。この歌詞は、だんだん意識が無くなるほど、愛に溺れてしまった女の人をイメージしてみました。
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