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木陰
作詞 苺爆弾
ゆっくり、駆けてく
僕の自転車。
あまりに古いから
タイヤがパンクしてしまって。

動けない、この場所から。
サイダー飲んで喉が潤って。
同じ、この場所から、動けないんだ。
助けて、そう叫んでも、意味が無い。

仕方が無いから自転車置いて帰る。
昔から一緒だったその自転車。
夏の木陰で置いてかれる。

もしかしたら動けないのは、
この僕なのかもしれないと。
同じ、この場所から、動けないんだ。
束縛されて自由なんて無い。


カメラのフィルムに写った僕と自転車。
でも、今は古いそれ。
夏の香りがしてくるよ。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 木陰
公開日 2007/06/09
ジャンル その他
カテゴリ
コメント 今回も、明るいような、暗いような感じのあやふやな感じな歌詞です。
その前に、これは夏なのでしょうか?(笑
苺爆弾さんの情報













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