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バカねわたし
作詞 桜 ちえり
それはまだ 2人が
幼くて 怖さを知らなかったころ

私は 相談したんだ
秘密の相談を あなたに

あなたは 私の話聞いて
ため息1つ ついたんだ

「もう いいよ・・・」
そう言って 私は逃げ出した

まだ冬の コートなしでは
寒すぎる 空の下

私は 思い込んだ
「あなたに 迷惑かけた」と


私は あいさつできない
あなたの顔を 見るたびに

あなたは 悲しそうな顔を
いつもするんだ 切なさで

「ごめん ね・・・」
そう言って 私は逃げ出した

まだ冬の 冷たい風が
吹き抜ける 空の下

私は 想ったんだ
「あなたが 必要・・・」と

私の影に 1つの影が
重なった そして

不意に 抱きつかれた
後ろから やさしく

「1人じゃ 寒いでしょ?」
そう笑うのは あなただった

私は 想ったんだ
「バカね わたし・・・

あなたは 私を
突き放したことなんて なかったじゃない」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル バカねわたし
公開日 2007/02/26
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 小さな地震が起きてる中、書きましたwwえ〜と、これは友達のことを書いてみました。ため息ってきっと相談してる時、つかれると悲しいかなぁ・・・とか想って書いてみました。よかったら、アドバイスお願いします。
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