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水色の写真たて
作詞 桜 ちえり
二人で写る
夜空を背景に移した写真
君と僕がこの星空のように
ずっとずっと遠くの「時」まで
続きますようにと願って撮った写真

今はもうアルバムの中・・・

「また明日会おうね」
君の笑顔の言葉
だけど君は他の人にも言っていたんだ

僕だけが君の特別だと思っていたよ
だけど君にとっては特別でもなんでもなかったんだ・・・

君が僕の隣にいる
証残したくて何枚も撮った写真

だけど今はアルバムの中・・・

今君とお揃いで買った写真たての中には
紙切れしか入ってないんだ
君からの最後の手紙
「さよなら」の手紙

いつかは思い出になるだろう
君との出会い

だけど今は
君が僕の隣にいたこと忘れられないよ・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 水色の写真たて
公開日 2007/02/06
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 色と「写真たて」から、少し悲しい歌詞になりました。水色は青に近い色であるために、悲しいイメージの色としてたとえてもいい色でしょう。そして「写真たて」二人の思い出の品でもあるもの。そして、記念の写真を入れておくもの。
桜 ちえりさんの情報













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