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私が私である時
作詞 桜 ちえり
私が笑っている
春の風の心地よさに
目を細めるように

私が泣いている
夏の日差しが当たらない
ひまわりのように

私が怒っている
落ち葉を集めて焼き芋を焼く時の
あの火のように

私が楽しんでいる
静かに振る雪を
1つ1つ数えるように



私が暗闇に立っている
それじゃ此処にいる私は誰・・・?

私が光の道へ進んでいる
それじゃ取り残された私は誰・・・?

眩しい光の中から
「私が」「私に」手を差し伸べた


私が私である時
私は私ではない

私が私である時
私は私なんだ

どんな姿をした私でも
結局は「私」なんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 私が私である時
公開日 2007/06/25
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 「本当の自分はこんなんじゃない・・・」って悩む時ないですか?私はあります。その時に、中学の時に教えてもらったんです。「どんな姿であろうとあなたはあなた」だと。その時に気づきました。私が私を否定したら、誰にも認めてもらえない事を。だから、もし同じような悩みを持っていたら、読んでほしいです。「どんな姿でもあなたはあなた」なのだと・・・。
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