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貴女の温もり
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作詞 桜 ちえり |
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雨が降る日には
思い出しています
空にいるであろう君の事
もう君はいないと分かっているのに
何故なのかな・・・
春の風に君の暖かさを
夏の木陰に君の優しさを
感じていました
優しい日差しで
現実に戻ります
それでも考える君の事
もう君に会えないと分かっているのに
不思議だよね・・・
秋の空に君の孤独さを
冬の雪に君の冷たさを
感じていました
空から降る雪は冷たいはずなのに
手の平に舞い降りた雪は
何故か温かくて・・・
いないはずの君の温もりを
感じていました
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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