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あなただけの名前を、私だけの呼び方で
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作詞 霧島綴色 |
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惹かれちゃうように 吸い込まれていって
気がつけばそれは幻だったの
笑われてもいい 滑稽なんだから
私の涙の色はいつも同じ色
誰かに自慢したくなるような
キレイな恋じゃなくても
いつか色褪せるような
もろい恋じゃなきゃ なんでもいいのよ
あなただけの名前を、私だけの呼び方で
呼べる日がいつか来るとしても
月日の夜に それは私の両目から消えるの
果たされない約束 でも消えてくれない約束
疼かれちゃうように 追い込まれた想いは
知らない場所へ消えて行くの
夏の陽射しも 冬の雨風も みんな
言葉にならない思い出くれるの
凍えそうな夜空の下のような
優しい夜じゃないのよ
会いたくなっても いつか
忘れないように ずっとここにいるよ
あなただけの名前を、私だけの呼び方で
呼べる日は本当に来るのかな?
月日の夜に それは私の両目から消えるの
裏切らない約束 でも触れることのない約束
あなただけの名前を、私だけの呼び方で
呼べる日がいつか来るとしても
月日の夜に それは私の両目から消えるの
果たされない約束 あの日を思い出す約束
あなたの傍に私の知らない誰かがいても
私は呼び続ける 私だけの呼び方で
声に出さずに呼び続けるの 私の心のなかで
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