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フェイクファー
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| 作詞 霧島綴色 |
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会って間もなく愛が生まれ
ずっと仲良く過ごしていた
そっと愛を探してみたら
ふっとよぎる別れの予感
時に逆らって夢を見たりして
あの手この手で君を探し
見つけたその時すでに遅し 君は誰か腕の中に
君の裏の素顔に気付かずに
僕の頭の幻のキミ 愛し続けていた
僕が愛した理想のキミ全て
無意味なまでの幻に 騙されていた
涙を流し、夜道を歩き
落とした涙の平行線は
まるで足跡の代わりね
そして見つけたもうひとつの涙の跡
涙をぬぐって前を向いたら
泣いている女の子が独り
どうしたのって聞いたら 「ふられちゃった」と笑った
騙されたもの同士笑いあって
お互い名前も聞かずに 喋り続けて
励ましあって 祈ったんだ
世界中のフェイクファー 見破れますように
僕だけじゃなかったんだね（I don’t believe because it fake fur…）
悲劇の主人公だと思っていた（We don’t believe because it fake fur…）
もう二度と思い出さない彼女の思い出は（You’ll brake heart and annihilation me…）
僕の横隔膜から脳裏を通って飛び出した
いつの間にか仲良くなった
同じ苦痛を分け合った二人
心の壁に 真っ赤なペンキで
塗り潰した 遠い過去の記憶
そこに一体 何を描いてたの
それとももうすでに飽きたの
I love you forever…
I think all human is only special…
Don’t cry… (Your smile is beautiful than everything)
Don’t cry… (You aren’t everlasting lie. You aren’t everlasting lie)
Don’t cry… (Anyway, anyway, anyway, anyway, anyway)
いつかてにいれたふたつのなみだ
おなじいろのなみだだったね
かなしいいろをしているよ
きみがいる ぼくがいる
おなじいたみをしるおたがいがいる
ぼくらはきっと ひとりじゃないから
はるかとおくのせかいのはてで
こぼれおちたなみだはぼくのなみだ
そのむこうのあれたみちのうえ
ひろいあげたなみだはきみのなみだ
それをひろいあげるそのたびに
ぼくはだれよりもつよくなりたいとねがう
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